鈴鹿アンリミテッドFC Interview 北野純也「可能性がある限り、僕たちは闘い続けます」

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新たなチーム名で2016年のシーズンを迎えた鈴鹿アンリミテッドFCは、東海社会人サッカーリーグ1部(以下、東海リーグ)で2位に終わった。リーグ優勝を逃したことで、JFL昇格のためには10月末に行われる全国社会人サッカー選手権大会(以下、全社)で3位以内に入らなければならない。ラストチャンスとなる全社を目前に控えた中、キャプテンの北野純也に今シーズンの振り返りと、JFL昇格への想いを聞いた。(取材日:10月20日)

可能性がある限り、僕たちは闘い続けます

■鈴鹿アンリミテッドFCとして臨んだ最初の東海リーグ、結果は2位に終わりました。振り返ってみて、何を感じますか?
リーグ終盤、FC刈谷に2連勝すれば優勝できるという安易な考えがあり、そこに隙が生まれていました。そうした隙をチーム全体として埋められなかったように感じます。また、今シーズンから三重県の3チーム(鈴鹿、ヴィアティン三重、FC.ISE-SHIMA)が同じリーグで戦うことで、三重ダービーも4回あり、開幕戦でヴィアティンと引き分けたことが結果的に大きく響いたと思います。そして、ISE-SHIMA相手にも同じことを繰り返しました。相手云々よりも、自分たちで招いた結果だと思うので、本当に情けないです。キャプテンとして、良い方向に導けなかった自分にも責任があります。それでも、最低限の2位で終えることができたのは良かったと思います。

■FC刈谷に連敗し、無敗優勝を許したことはチーム関係者全員にとって大きなショックでした。リーグ戦も終わり、気持ちの切り替えはできましたか?
FC刈谷には完敗でした。悔しいですが、事実です。みんなショックだったとは思いますが、負けを、事実を認め、自分たちを見つめ直さなければ強くなれませんし、今ここで立ち止まっている場合ではありません。自分たちを見つめ直すことでやるべきことは自ずと見えてくるので、そこに向かっていくだけです。そして、チームは今まさにそこに向かっているので、しっかり切り替えられていると思います。

■JFL昇格のかかる全国地域チャンピオンズリーグ(以下、地域CL)に出場するためには、全国社会人サッカー選手権大会で3位以内に入らなければなりません。この号が発行される頃には大会の結果は出ていますが、意気込みをお願いします。
可能性がある限り、僕たちは闘い続けます。そして、結果は自分たち次第です。己を信じ、チームを信じ、一丸となって地域CLの権利を掴み取ります。共に闘ってください!!

■元Jリーガーを擁するチームであっても、なかなか優勝できない地域リーグ。その難しさはどこにあると考えますか?
違いを作ることのできるJ経験者に依存しすぎてしまったり、相手チームのスカウティングによる研究、対策もあり、J経験者がいるだけでは勝ち抜けないリーグだと思います。

■地域CLに出場できたとして、自身2度目の舞台になると思いますが、チームとしてどういった戦いをしていきたいですか?
2年前の自分には甘さがありました。今はキャプテンとして、自覚も責任もあります。良いときも苦しいときも、チームが一枚岩になれるように声やプレーで引っ張りたい。そして、チーム全員で勝利を掴み取りたいです。

■最後に、サポーターへのメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。リーグ戦では情けない試合をいくつもしてしまいました。みんなで喜んだ勝利や、心を痛めた敗戦もありましたが、今年の最後にはみんな笑顔で終われるよう、これまでの負けや勝ちが無駄ではなかったと思うためにも、全社で結果を出します。チーム一丸となって闘うことはもちろんですが、みなさんからの応援をいただければさらにパワーアップできますので、共に最後の最後まで闘いましょう。そして、JFLに昇格しましょう。これからも応援宜しくお願いします。

プロフィール

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北野 純也
Junya Kitano
1989年3月2日生まれ
三重県出身
身長/体重:168cm/67kg

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