インターナショナル・プレミア・テニスリーグ 12/2(金)-12/11(日)

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2014年に第1回が開催され、新旧の世界トッププレーヤーたちが国籍を超えたドリームチームを結成する新しいテニスの団体戦として注目を集めているIPTL(インターナショナル・プレミア・テニスリーグ)。世界の豪華選手が夢の競演を果たすこの大会、昨年の第2回大会に続き、2年連続で日本を拠点とする「ジャパン・ウォリアーズ」の参戦と日本での開催が決まった。
※世界ランキングは2016年11月21日時点
※Spopre159号の内容とは異なっております。
2015iptl_12015年、第2回大会にして初めて日本にやってきたIPTL。新旧のスター選手が勢ぞろいする新しいテニスの国際大会に、錦織圭、奈良くるみ、マリア・シャラポワを擁する日本のチーム『ジャパン・ウォリアーズ』も加わり、兵庫県の神戸ワールド記念ホールで行われた大会は3日間で約1万4千人の観衆を集めた。

ホームで3連敗を喫したジャパン・ウォリアーズだったが、最終日の最後に登場した奈良が当時世界ランキング1位のセレナ・ウィリアムズに勝利。駆けつけた5千人の観衆を大いに沸かせた。

その後、大会はフィリピン、インド、UAE、シンガポールとアジアを転戦。ファイナルはシンガポール・スラマーズとインディアン・エーシーズンで争われ、地元チームのシンガポール・スラマーズが第2回大会の優勝チームとなった。迎える第3回大会でも、豪華スター選手たちの共演による驚きや興奮が待っているはずだ。

大会フォーマット

試合は6ゲーム先取の5セットマッチ。各セットで下記の対戦を行う。試合順は開催国チームが決めることができ、それ以外の2チームはコイントスによって試合順を決める権利を決定する。
%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%88上記5セットにおける全選手の成績をカウントし、獲得したゲーム数の合計数が多いチームが勝者となる。試合はリーグ戦方式で行われ、各チームはそれぞれの開催国においてIPTL独自のラウンドロビン方式(リーグ総当たり)にて対戦し、獲得した勝ち点(勝利チームに3ポイント、負けた場合も20ゲーム以上獲得で1ポイント)の多い上位2チームが決勝へと進み、優勝を争う。

IPTL特別ルール

≪シュートアウト≫
ゲームカウントが5−5のとき、7点先取のタイブレーク方式で勝敗を決めるルール。シュートアウトのカウントが6点で並んだ場合はデュースにはならず、次の7点目を取ったチームがそのセットを制することになる。

≪コカ・コーラ パワーポイント≫
各チーム、1セットごとに1回まで行使できるIPTLならではの特別ルール。サーブレシーブの際にパワーポイントを行使(宣言)すると、レシーバーの選手は獲得できるポイントが倍になる。例えば、30-15でポイントを奪った場合には一気に30-40にできる。

≪ショットクロック≫
以下の場合においてショットクロックという時間制限を設けている。
shotclock上記の場合において時間切れになった場合はポイントを失うことになる。
そのほか、詳しいルールはコチラ。※外部サイトになります。

注目選手紹介

japan_wnishikori2014年の全米オープン準優勝を皮切りに、ATPツアーでの優勝を重ね、2016年のリオ五輪では銅メダルを獲得。初参戦となった昨年のIPTLでは「初日は他の選手の本気度についていけなかった」と振り返っており、今大会では初日から全力でテニスを楽しむ錦織の姿が期待される。
naraジュニア時代に数々のタイトルを獲得した「日本の天才少女」。2009年にプロ転向を果たし、2014年2月にはWTAツアー初優勝を果たす。昨年のIPTL日本ラウンドでは、当時世界ランキング1位のセレナ・ウイリアムズを破り大会を盛り上げた。

safin20歳の若さで全米オープンを制したロシアのレジェンド。2009年に引退し、現在はロシアの国会議員として活動している。昨年のIPTL日本ラウンドでは3戦3敗と不本意な結果に終わったため、かつての世界ランク1位としてリベンジに燃えている。

その他の注目選手たち

serena圧倒的なパワーで女子テニス界を支配してきた女王。シングルス・ダブルスともに「キャリア・ゴールデンスラム」を達成した選手は男女を通じてもセレナしかいない。35歳になった今も、常にグランドスラム優勝候補の筆頭に挙げられており、多くの女子テニスプレーヤーの目標となる存在だ。
hingis16歳にして史上最年少で全豪オープンを制し、世界1位の座を勝ち取るなど数々の最年少記録を打ち立てた「天才少女」。2度の引退を経て、現在はダブルス専業としてプレー。日本でもファンは多く、初参戦となる今大会のIPTLでも注目を集めることは間違いない。
berdih2010年のウィンブルドンでフェデラー、ジョコビッチを立て続けに撃破して決勝進出。以降は安定してトップ10入りを続けている実力者だ。190cmを超える長身から繰り出される強烈なストローク、サービスで攻撃的なテニスを展開するが、フットワークも良く非常にバランスの取れた能力を持っている。
fedeler歴代最多のグランドスラム優勝17回を誇り、史上最強の選手との呼び声も高い“生きる伝説”。以前、IPTLについて「楽しんでもらうことがコンセプト」と語っており、その持てる技術を存分に発揮して観衆を楽しませてくれるはずだ。
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