欧州熱狂!リーガ・エスパニョーラ 2017-18

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新たなスタートを切ったバルセロナ

8月11日、世界最高峰のサッカーリーグ、スペイン『リーガ・エスパニョーラ』の2017-18シーズンが開幕する。

昨シーズン、欧州チャンピオンズリーグとの2冠を達成した王者レアル・マドリードの連覇を止めるチームはどこか̶̶。可能性のあるチームは2つ。1つは、レアル・マドリードの宿敵であり、この5年間で3度リーグを制している名門バルセロナ。もう1つは、2013-14シーズンにリーグ優勝を果たしているアトレティコ・マドリードだ。

王座奪還に燃えるバルセロナは、新指揮官にエルネスト・バルベルデ監督を迎え、新たなスタートを切ろうとしている。今シーズンからは日本企業の『楽天』とスポンサー契約を結び、ユニフォームの胸部分には「Rakuten」のロゴが入った。7月13日、東京都内で行われた記者会見、及び記念パーティには、エースのリオネル・メッシ、ネイマール、ジェラール・ピケ、アルダ・トゥランの4選手が出席。三木谷浩史代表取締役会長兼社長とともに登壇し、世界中のファンに「楽天×バルセロナ」の新たなパートナーシップをアピールした。

「シーズンが始まる時の目標は、いつもはっきりしている。それは、すべてのタイトルを手に入れることだ」と力強く抱負を語ったのは、10番を背負うメッシ。バルセロナは来日したネイマール、アルダをはじめ、ルイス・スアレス、アンドレス・イニエスタといった世界屈指の攻撃陣を擁しているが、やはりその中心はメッシであり、メッシが快適にプレーできる状況をいかに作れるかが、タイトル獲得に向けた焦点となる。「Rakuten」のロゴが入ったユニフォームを身に纏った彼らが、バルベルデ新監督の下でどのようなサッカーを展開するのか、新シーズンのバルセロナの逆襲に注目だ。

日本人は乾と柴崎が参戦

2011年12月にディエゴ・シメオネ監督が就任したアトレティコ・マドリードは、レアル・マドリードとバルセロナの「スペイン2強」を追いかけ、今や「3強」と称されるまでに成長。シメオネ監督の指導によって選手たちは“戦士”に生まれ変わり、2強に支配されたリーグで18年ぶり10度目の優勝を成し遂げた。資金力では2強に太刀打ちできず、「2強+18チームのリーグ」とまで揶揄されたスペインのリーグにシメオネのアトレティコが風穴を空けたことで、他チームにも競争意識が生まれ、より魅力的なリーグへと発展している。

そんな世界最高峰の舞台で活躍する、日本人選手の挑戦も見逃せない。エイバルに所属する乾貴士は、28試合に出場し3得点を記録するなど主力として活躍し、最終節にはバルセロナを相手に2ゴールを挙げて強烈なインパクトを与えた。エイバルも過去最高位となる10位と躍進し、新シーズンはさらなる飛躍が期待される。

また昨シーズン途中、2部リーグのテネリフェに半年間の期限付きで移籍していた柴崎岳が、今シーズンから1部昇格を決めたヘタフェに移籍することが発表された。ヘタフェはテネリフェが1部昇格プレーオフ決勝で敗れた相手なだけに、テネリフェのサポーターからは批判の声も出ているというが、テネリフェとは元々半年間の契約。その短い期間で1部のチームに引き抜かれるほどのプレーを見せた柴崎は、自らの力で“夢”と語っていたリーガ・エスパニョーラへの移籍を掴み取った。新シーズンは世界最高峰の舞台で、乾とともに躍動してもらいたい。

リーガ・エスパニョーラの全試合を生中継!

 

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