ALL FOR 2019 ~2019年に向けたサバイバルがスタート!!~

jrfu201711

日本で開催されるラグビーワールドカップ2019が2年後に迫り、日本代表もチーム内の生き残りを懸けた本格的なサバイバルがいよいよ始まろうとしている。世界に驚きを与えた前回大会の主力メンバーが中心となっているが、あれから4年を経て、ライバル国はさらなる進化を遂げようとしている。初のベスト8入りを目指す日本も2年後に向け、若い力の台頭は不可欠だ。

ベスト8のカギは若手の台頭と対戦順

11月2日(木)、ラグビーワールドカップ2019まで2年というこの日、秩父宮ラグビー場でラグビーワールドカップ2019の試合日程が発表される。すでに組み合わせは今年5月の抽選会にて決まっており、日本はアイルランド、スコットランド、ヨーロッパ地区予選の1位、そしてヨーロッパ・オセアニアプレーオフの1位と同組。アイルランドとは今年6月に日本で2試合を戦っており、スコットランドとは前回大会、そして翌2016年にも日本で対戦しいずれも敗れている。

アイルランドもスコットランドも明らかに日本よりも格上の相手だが、ワールドカップでは日本より格下の相手を探すほうが難しい。前回大会の南アフリカ戦のような奇跡を再び起こさなければ、目標であるベスト8進出は夢のまた夢だ。

その夢を実現させるためには、日本代表のさらなるレベルアップが必要不可欠。選手個々のスキルや経験は、前回大会、そしてスーパーラグビーへの参戦を経て、ここ数年で急激に向上している。しかし、まだまだ前回大会に出場した選手が中心となっており、若い世代、すなわち“下からの突き上げ”が充分とは言い切れない。

ジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)は、6月に行われたルーマニア、アイルランドとの3連戦(アイルランドとは2試合)で、積極的に若手を起用した。やはり2年後を視野に入れた選手起用で、若手の成長を促す考えのようだ。

そしてこの11月、日本は4日(土)に日産スタジアム(神奈川県横浜市)でオーストラリアと、18日(土)からはフランスに遠征しトンガ、25日(土)に地元フランスと対戦する。オーストラリアとフランスは優勝候補の一角と呼べる文句なしの強敵で、トンガも日本と同等以上の力を持つ。強化試合という観点からすれば、これ以上ないマッチメイクだ。ここでもジョセフHCはリーチマイケル(東芝)ら前回大会の主力組を中心に、山本幸輝、日野剛志といった成長著しいヤマハ勢や、ルーキーながらトヨタ自動車で主将を務める姫野和樹など、伸び代を感じさせるメンバー構成を発表している。今は中心選手ではないかもしれないが、この2年で彼らがどこまで主力組を脅かすことができるか。またそれにより、主力組も刺激を受け、チーム全体が競争力を持って成長してもらいたい。日本の躍進は、新たな戦力の台頭に懸かっている。

また、ベスト8進出の目標には、対戦順も重要になってくる。前回大会、初戦でグループ最強と見られた南アフリカと対戦することが決まり、日本は初戦にコンディションのピークを持ってきて世紀の番狂わせを起こすことに成功した。11月2日の対戦カード発表により、日本がどのような戦略を持って大会に臨むのかが問われることとなる。
発表には会場とチケット販売の概要(価格、販売期間、販売方法等の詳細)も含まれ、チケットの販売開始は2018年初頭を予定している。なお、開幕戦は2019年9月20日に味の素スタジアム(東京都調布市)で、決勝は11月2日に日産スタジアムで行われることが決定している。

ラグビーワールドカップ2019 試合日程発表会

11月2日(木)15:30~17:00頃

Spopre169_02-15.pdfラグビーワールドカップ2019日本大会が開催される全国12会場における、プール戦40試合、決勝トーナメント8試合、計48試合全ての対戦カード、対戦日程を発表。この試合日程発表会は、公式ウェブサイトおよび公式SNSにてリアルタイムに全48試合の対戦カードごとの試合会場、日程を視聴可能。興奮の瞬間を見逃すな!
Facebook:@rugbyworldcupjp
Twitter:@rugbyworldcupjp
YouTube:worldrugby
公式ウェブサイト:https://www.rugbyworldcup.com

Spopre169_03-14.pdf

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る