YAMAHA FACTORY RACING TEAM 「YZF-R1」発売20周年を記念した特別カラーでJSB1000クラスに参戦!

YAMAHA FACTORY RACING TEAMは4月7日(土)に開幕する全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに、1998年に発売した「YZF-R1」の20周年を記念して特別カラーを施した「YZF-R1」で参戦することを発表した。

主な特徴は、1998年の初代モデルに採用した「YZF」「R1」ロゴをはじめ、「20周年記念」ロゴなどを配置した、初代モデルを彷彿とさせるデザイン。その記念すべきYZF-R1が、3月10日(土)に鈴鹿サーキットで行われた「2018モータースポーツファン感謝デー」の中でお披露目された。

20周年YZF-R1

初代YZF-R1

YAMAHA FACTORY RACING TEAMのエースライダー、中須賀克行は特別なYZF-R1を前にして「JSB1000にデビューする前は、GP250に参戦していましたが、いつかはYZF-R1でレースしたいと考えていました。当時、僕らの世代のライダーにとってヤマハ直系チームのR1でレースをすることは大きな目標だったのです。だからこそ、すべての原点となる初代のロゴが入っているR1を見たときは、20年の歴史を背負って走るということで、身の引き締まる思いがしました」と印象を語ると、「昨年はチャンピオンを逃してしまいましたが、この大きな節目をR1ライダーとして迎えられ、また強力なライバルも全日本に復帰し、リベンジには絶好の舞台が整いました。必ずやタイトルを奪還しR1の歴史にチャンピオンをまた一つ加え、サーキットNo.1を印象づけられるようなシーズンにしたいと思います」と意気込んだ。

また、昨シーズン急成長を遂げた野左根航汰は「僕が生まれたのが1995年、YZF-R1の誕生は1998年ということで、初代R1についての知識は少ないのですが、中須賀選手が僕の目の前で残してきた成績の通り、R1は全日本最強のバイクというイメージがあります」と語り、「今年は、ライバルもさらに強力になり、最強のR1ライダーである中須賀選手がいる中で、20年の歴史とその名に恥じないレースをしなければなりません。そして、中須賀選手がR1最強を世の中に知らしめたように、僕もそれを継承していくライダーとしてさらに上を目指していくとともに、チャンピオン獲得に向けてがんばります」とさらなる飛躍を誓った。

この2人をまとめる吉川和多留監督は「昨年の全日本では悔しいシーズンを送ることとなり、今年はR1の20周年も踏まえ、チームとして新たなスタートを切るという思いがあります。ライダー2人も、我々チームも大きなモチベーションを与えてもらいましたので、まずは開幕戦で勝利し、チャンピオンを獲得して、“R1ここにあり”と国内外に広く発信できるように全力を尽くします」と意気込みを語ると、辻幸一MS統括部長も「2018シーズンは、全日本トップライダーの2人に加え、強力なスポンサー、サプライヤーの皆さま、そしてここまで育て上げたR1という最強の布陣で開幕を迎えることができます。目標はまずシーズン中に50勝を達成すること。そしてシーズンを終えたその時に再びチャンピオンとなり、“サーキットNo.1”を高らかに宣言することです。全身全霊で挑みます、ぜひ応援をよろしくお願いします」と語気を強めた。

YZF-Rシリーズ
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/yzf-r/

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