鈴鹿アンリミテッドFC Interview 藤井竜

いよいよ鈴鹿アンリミテッドFCの2018年シーズンがスタートした。東海社会人サッカー
リーグ1部の連覇、そしてJFL昇格という大目標に向かって歩みを進めた鈴鹿の最終ラ
インを支える藤井竜に、チームに残留した経緯や今シーズンへの意気込みを聞いた。

昇格の喜びを味わってもらいたい

■昨シーズン。2冠を達成しましたが、JFL昇格は叶いませんでした。振り返っていかがですか。
昨年は、一昨年の悔しい想いを持って臨んだシーズンでした。東海リーグの優勝、全社での優勝と、一昨年は果たせなかったことを果たすことができ、自信はついたのですが、逆にそれで危機感が薄らいでしまった部分もあったのかもしれません。少し気が抜けてしまったというか。振り返れば悔しい一年でした。

■昇格するため、何が足りなかったのか。
得点力もそうですし、地域CLでいえば守備も少し悪かったと思います。後ろが我慢し切れなかった。たとえ点を取れなくても、ゼロで抑えていれば、負けることは少なくなります。

■多くの主力が去った昨年と違い、大半が残りました。藤井選手もその一人ですが、残留の決め手は?
やっぱり、このチームで昇格したい。それが一番ですね。あとはサポーターの力が大きいです。みんなの熱い応援があって、そういった支えてくれる人たちのためにも、絶対に昇格したい。僕自身もしたいですし、昇格の喜びをサポーターの方々に味わってもらいたいです。

■新戦力の中には、心強い復帰組もいます。今シーズンのチームに自信は?
リーグ開幕前の試合を見ても、去年よりも失点が減っています。先々週(5/26-27)、勝てない試合が続いて、まだまだチームとしての力が足りないとは感じていますが、昨年から残っている選手も多く、やることは分かっています。それは新しく入った選手も同様で、そうした勝てない試合というのがシーズンの早い段階に消化できてよかった。これからは、みんなが一丸となってやっていきます。

■辛島啓珠新監督の印象を教えてください。
なんだろう…“監督”って感じですかね(笑)。信頼しています。ダメなところはダメだと、誰に対しても言ってくれるので、毎日気が抜けないですし、良い緊張感があります。

■今シーズンのチームの特徴は?
まずは守備から入って、攻撃は比較的自由なイメージですね。守備は細かい決めごとがあります。辛島さんも現役時代センターバックだったので、色々なことを吸収していきたい。僕自身、鈴鹿に来てからの3年間、悔しい想いばかりしているので、締めるところは締めて、無失点にこだわっていきます。

■リーグ連覇に向けて、昨年勝てなかったFC刈谷戦がカギになりそうです。
FC刈谷には1年いて、鈴鹿に来て3年経ちますが、FC刈谷には全社予選で勝っただけです。FC刈谷に勝たなければ昇格も見えてこないと思っています。いつも複数失点しているので、今年こそゼロに抑えて、絶対に勝ちに行く。リーグ連覇も、昇格も、まずはFC刈谷に勝たないと始まらないと思っています。

■しかし、リーグでは早くも勝ち点を失いました。チームとして焦りのようなものはありますか。
焦ってはいませんが、得点の形は気にしています。この前の試合でセットプレーから点を取れましたが、そういったチャンスを大事にして、得点を狙っていきたいです。

■最後に、今シーズンへの意気込みをお願いします。
この2年、最後のところで悔しい想いをしています。今年こそ、絶対に昇格して、笑顔でサポーターの皆さんとシーズンを終えたい。そのために精一杯頑張りますので、応援宜しくお願いします。

プロフィール

藤井 竜 Ryo Fujii
1988年10月15日生まれ 千葉県出身
身長/体重:183cm/74kg
Pos:ディフェンダー
前所属:FC刈谷
勤務先:塩川病院

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