TOP OF THE FIELD アジアリーグアイスホッケー

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11年目のアジアリーグアイスホッケー

2013-2014シーズンが開幕し2 ヶ月が経過。「氷上の格闘技」と呼ばれるに相応しい熱戦が各地で繰り広げられている。昨シーズン、優勝をさらった東北フリーブレイズ。今シーズンはスタートダッシュとはいかず、序盤から劣勢を強いられている。そんな中、開幕から好調を維持するのが王子イーグルス、日本製紙クレインズの両チームだ。特にイーグルスは、昨シーズンのレギュラーシーズンを安定した強さで制したにも関わらず、ファイナルで悔しい敗北を喫している。今年は是が非でも優勝を勝ち取りたいはずだ。その他、熱きサポーターが支える日光アイスバックス、韓国のハイワン、アニャンハルラ、中国のチャイナドラゴンの戦いからも目が離せない!

新加入チームのデミョンサンムは韓国代表??

今シーズンのもう一つのトピックスはなんと言っても韓国の新チーム「デミョンサンム」の加盟だろう。2018年ピョンチャン冬季五輪に向け、韓国政府が強化に本腰を入れる形で創設した大韓民国国軍体育部隊のチーム。言わば、韓国軍のチームである。選手に目を向けてみると、韓国代表も含む、昨シーズンまで他チームの中心選手として活躍していた選手で構成されており、韓国の本気度がうかがえる。開幕直後からその強さを発揮し、好位置につけている。日本の各チームとの激しい闘いが毎週繰り広げられ、「日韓戦」ともいえる雰囲気が味わえる事もシーズンの楽しみの一つだろう。

日本アイスホッケー界復権の足がかりに

来年2月に開催される2014年ソチ五輪。皆さんもご存知のとおり女子日本代表アイスホッケーチームが、1998年長野五輪以来となる2回目の出場を果たす。男子と若干ルールは異なるが、それでも激しいスポーツであるアイスホッケーにおいて、屈強な欧米の選手達に立ち向かっていく姿は、男子とも重なる。日本でメダル候補として注目を浴びるのは、フィギュアスケートだが、実は世界で最も注目を集めるのは他でもないアイスホッケーなのだ。試合は五輪期間中ほぼ毎日行われ、大会の大トリを飾るのも男子アイスホッケーの決勝戦。冬季五輪で最も高視聴率を出す競技と言われる。残念ながら男子の五輪出場は叶わなかったが、女子代表をソチ五輪で応援するためにも、今後の男子の強化のためにも、是非会場へ足を運び、その興奮・激しさを肌で感じ取ってもらいたい

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