6月14日(金)東京国際フォーラムにて『オリンピックコンサート2019』が開催

IOC(国際オリンピック委員会)が定めた6月23日のオリンピックデーを記念して、オリンピックコンサート2019が今年も開催された。オリンピックにちなんだイベントは世界中で様々あるが、オリンピックコンサートは日本独自のもので、1997年からJOCが主催となりはじまった。ステージ上のスクリーンには過去の感動的なオリンピックの映像が映し出され、オーケストラによる壮大な演奏とともに満員の会場を魅了した。第2部では、スペシャルゲストとして藤巻 亮太さんが登場し、オーケストラの演奏をバックに「粉雪」「もっと遠くへ」「3月9日」を歌い、会場はさらに一体感を増した。

藤巻 亮太

コンサート終了後には、なかなかクラシック音楽は聴かないと語っていた空手の喜友名 諒が、「稽古のときはかけませんが、基本車移動なのでそのときはいつも音楽を聴いています」といつもの演武とは違う、リラックスしつつもどこか緊張した表情で、記者の質問に答えていた。

空手道 / 喜友名 諒

今シーズンのFISワールドカップシリーズで13勝をあげ、日本人初の年間総合チャンピオンに輝いたスキージャンプの小林 陵侑は来年に迫った東京五輪に対して、「実際に生で観たいのは、スケートボード、ビーチバレー、野球ですね。ただ、チケットに関してはまだ何もしていないので、どなたかお願いします。」と記者の笑いを誘った。

スキージャンプ / 小林 陵侑

若手スノーボーダーの注目株である大塚健は、「スケートボードとサーフィンとどっちも横乗りなんですけど、チケットも申し込みました。友達も出る可能性があったり、そういう人たちの生活スタイルが好きなので、是非観たいです」と語っていた。

スノーボード / 大塚 健

2020年7月24日(金)の開幕まで残り約1年となるいま、各地で出場に向けた熾烈な代表争いが繰り広げられている。1964年以来の自国開催となり、誰もが出場を願い自信のパフォーマンスに磨きをかけているが、中にはすでに切符を逃してしまった選手もいる。コンサートではいくつもの名場面が流れ、過去の一喜一憂した自分自身を思い出した方も多いのではないだろうか。素晴らしいオーケストラの演奏と、数々のオリンピックの名場面のコラボレーションが体中をめぐり、私たちをいま一層熱く、高ぶる気持ちへと動かした。

2019年6月14日(金)「オリンピックコンサート2019」 東京国際フォーラム

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