【WEB限定】Interview 筋肉食堂 谷川 俊平

今、芸能人からアスリートまで大人気の高タンパク低カロリー食レストラン「筋肉食堂」。その筋肉食堂のマネージャーである谷川俊平氏が、筋肉食堂の大人気レシピを、自宅で簡単に再現できるようアレンジして初公開した書籍「筋肉食堂 3日で実感!おなかが凹む!最強の食べ方」を世界文化社から上梓した。今回は、著者である谷川俊平氏に、書籍への想いや筋肉食堂について、そして体づくりにおける食事の重要性について語ってもらった。

体づくりのきっかけになって欲しい

■まずは、書籍を発売された想いを聞かせて下さい。
筋肉食堂をもっと知ってもらいたいというのと、筋肉食堂に興味はあるけどちょっとハードルが高いなという方にもPR出来ればと思って作りました。

■今は筋肉食堂の認知度が高くなっていると思います。
筋肉食堂も5期目で、色々なメディアや各媒体に取り上げて頂く中で、フィットネス層や体づくりを気にしている層にはある程度アプローチは出来てきたのかなとは思います。ただ、やっぱりその層はまだまだ商圏としては小さいので、それがもっと広がれば良いなという想いですね。

■書籍を出すのは初めてですか?
初めてです。何もわからなかったので、編集担当の三宅さんやたくさんの方のご協力のおかげで完成することができました。

■書籍を出す際にこだわった部分は?
なるべく専門用語や難しい言葉を使わないようにしました。体づくりとかを知らない人が読んでも分かりやすく、すっと入ってくるような言い回しに気をつけました。「ジムに行くのはハードル高いけど、食事からでもダイエット始められるんだ」みたいな形で、体づくりのきっかけになれば良いなと思って書きましたね。

本当に美味しい食堂で人々の体を変えたいという想い

■健康・美容意識が高まっている中で、筋肉食堂はどういう客層が多いですか?
当初は体を鍛えている20代から40、50代くらいの男性がメインで、男女比は8対2くらいの割合だったんですけど、近年のフィットネスブームや芸能人・モデルさんのSNSなど影響で女性のニーズも増えてきていています。筋トレの効果を最大限に活かすには日々の食生活が大事と少しずつ認知されてきて、トレーニング後は高タンパクな食事という感じで。筋肉食堂はタンパク質を気軽に取れるお店なので、女性にも支持されていますね。だから今は老若男女のお客さんがいて、男女比は6対4くらいになりましたね。

■筋肉食堂をオープンしたきっかけは?
一つは、世の中がジムに行く人やスポーツを始める人が増えている中で、街には体に良い食堂とかがほとんどありませんでした。僕は前職でパーソナルトレーナーでという仕事をしていて、勤務地が渋谷だったのですが、ジムの後に食べるご飯とか、体を気にしている時に食べるご飯がないなってずっと思っていました。渋谷になければ日本どこ探してもないな、と。。。トレーナー時代、クライアントにトレーニングと食事のアドバイスサポートもしていましたけど、お客さんにおすすめできるお店が無かったり自分自身が行きたいお店も無かったり、そういうジレンマがあって。あと、自身の将来を考えた時自分でジムを独立させたいというのは漠然と夢に見ていたんですけど、それは既にやっている人もいっぱいいて。でも、こういう食堂って今までなかったじゃないですか。10年トレーナーとして働いてきてこれまでの経験を活かしたことをやりたいと思っていたので、それで自分のやりたいことと、お客さんの求めていることが合致してオープンした感じですね。もちろん、色んな方々のサポートがあってオープン出来ました。

■これまで苦労したことは?
根付くまでは結構時間がかかりましたね。食いついてくれる人は食いついてくれるんですけど、「マッチョがお肉焼いているんでしょ」みたいなのが当初は嫌でしたね。本当に美味しい食堂で、人々の体を変えたい、人々の健康に貢献したいと思ってやっている会社なので、そのジレンマはありました。あとは僕らがストイック過ぎても、来て頂くお客さんは全員が全員ストイックなわけじゃなく、メニューの幅を広げないとリピーターには繋がらないので、そういうのは気を付けましたね。

おつまみメニューを考案中

■筋肉食堂のおすすめのレシピはありますか?
どれか一つを挙げられないんですよね。お客さんニーズに合わせたおすすめレシピっていうのがそれぞれあって。店舗のメニューは3つにジャンル分けされていて、各ジャンルにおすすめのメニューがあるので。でもやっぱり鶏の胸肉ですかね。胸肉のステーキ系は脂肪分が少ない食材で、家庭だと長時間調理をしないといけないので水分が飛んでパサパサで美味しくないというイメージですが、僕らはそれを払拭したくて始めたので。最初に工夫したメニューで、スタンダードで一番おすすめするメニューですね。

■メニューの開発はどのように行っているんですか?
高タンパク低カロリーという決められた食材の中で料理人がクリエイトしてくれて、僕らが試食する。もちろん希望は投げますけど、それを上げてくるのは料理人で。それを社員全員で美味しいかどうかで判断して、メニューを作っている感じですね。美味しくなければ採用はなしです。

■今後の新メニューの予定は?
店舗のエリア(六本木、水道橋、丸の内、渋谷、銀座)的に企業や人が多いので、お酒を飲まれる方たちがたくさんいらしてくれます。そんな方が罪悪感なくシェアできるような高タンパクのメニューを作っています。そうすればお客さんの幅ももっと広がるだろうし、使える用途も増えるんじゃないかと思います。お酒を勧めるいうことではなく、美味しいお肉と健康的な食事でお酒を飲めたら幸せだな、と思うので。

体づくりにおける食事の重要性

■谷川さんが考える、運動に対する食事の重要性とは?
パーソナルトレーナーの時は色んな方を担当していて、体が変わりやすい人、変わりにくい人がいて。食事に気を付けている人は体の変化も早くて、食事の重要性はそこでも感じていました。ジムには来れて週に2、3回だけど、食事はどんな人でも1日3回、週に21回取るのでどう考えても食事に気を付けた方が早い。だから、食事をサポート出来れば、もっと体づくりにプラスになる。食事って1日の中で皆が楽しみしている時間じゃないですか。その時間にダイエットのために美味しくないものを嫌々食べたりしていると、トレーニング自体もネガティブになってしまう。でも、それが美味しくなれば全部がポジティブになると思っています。僕は、食事が9割以上重要だと思っているので。

■良い体を作るための食事の摂り方というのは?
会社としての理念になるんですけど、良い体というのは健康な体だと思います。人生90年、100年、自分の足でちゃんと歩いて、健康寿命を伸ばすことが人生の密度を濃くする。健康な体のためにはやっぱり食事が重要だし、僕らは高タンパク低カロリーを謳っていて、高齢化社会で60歳以降はタンパク質が不足して筋肉が削られると言われている中で、御年を召された方にも高タンパク低カロリーの食事でサポート出来れば健康寿命は伸びるのかなと思うので、僕らは高タンパク低カロリーで健康に働きかけたいなと思っています。

■最後に、この書籍をどんな方に読んで欲しいですか?
これからトレーニングとかジムに行きたいと思っている人やちょっと痩せたいなと思っている人、体づくりに対して1歩踏み出そうとしている人が、体を鍛えるきっかけになる本になれば良いなと思っているので、そういう人に読んで欲しいです。あとは家庭用のレシピになっているので、ジュニアアスリートを持つ親御さんとかにも読んで欲しいですね。

谷川 俊平 Shunpei Tanigawa
1983年大分県生まれ。
高タンパク低カロリー食レストラン、「筋肉食堂」六本木店長。
大手ジムでトップアスリートや有名芸能人のボディメイクを10年間担当。
2015年、おいしく食べてボディメイクできる食を提供するレストラン「筋肉食堂」をオープン。
体が喜ぶメニューの開発やベストパフォーマンスのための食の啓蒙活動に注力している

<刊行概要>
タイトル:『食堂 3日で実感! おなかが凹む! 最強の食べ方』
著者:谷川 俊平
発売日:2019年7月11日(木)
定価:1,300円+税
発行:株式会社世界文化社
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4418194126/

プレゼント

谷川俊平氏のサイン入りメッセージが入った書籍「筋肉食堂 3日で実感!おなかが凹む!最強の食べ方」を1名様にプレゼント。応募は9月末まで。

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