Interview~スカパー!プロ野球PRアンバサダー 倉持明日香~

スカパー! は、2012年よりセントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー! サヨナラ賞」に協賛。表彰式のプレゼンターを2016年から務めているスカパー! プロ野球PRアンバサダーの倉持明日香さんに、野球の魅力や表彰式の思い出について語ってもらった。(取材日:9月13日)

短期決戦では監督の采配に注目

■いよいよシーズン終盤戦です。ここまでを振り返ってみていかがでしょうか?
例年であれば、ちょうど9月中旬前くらいには優勝が決まっていた時期だと思います。私の誕生日(9月11日)くらいのときには優勝が決まっていたイメージでした。現段階でマジックは点灯していますが、優勝はまだ決まっていません。セ・パともに1強になっておらず、ゲーム差が少ないので、チームにとってもファンにとっても1試合1試合の重みがある試合が多いという印象です。

■前回の取材で、今年の優勝予想は広島東洋カープ(3位※)と福岡ソフトバンクホークス(1位※)と仰っていました。※取材当時の順位
カープは強いチームです。その評価は変わっていません。おそらく、投打の噛み合うタイミングが少しズレてしまったのかなという印象です。他のチームからすれば、怖いチームであることに変わりはありません。サヨナラがすごく多いチームですし、3位とはいえ怖いチームだと思いますね。また、前回の取材のタイミングではベイスターズがなかなか波に乗れていませんでした。夏から調子を上げてきて、宮﨑敏郎選手をはじめ、ちょうど故障者が戻ってきました。あとはラミレス監督の采配にも注目です。短期決戦はペナントレースとは別物であり、これまでやってきてないことを急にやろうとしても勝てません。そんな中、ラミレス監督は12球団で初めて「オープナー」をやりました。メジャーではよく見る手法で、中継ぎの投手を先発で登板させて、本来の先発投手をロングリリーフとして継投させるのですが、上手くいった試合もありましたし、上手くいかなかった試合もありました。でも、ペナントレースの中で選手の起用法含めて色々なことにチャレンジしていくことで、CS(クライマックスシリーズ)では多彩な戦い方ができると思いますし、シーズン通して先を見据えていると感じました。一方で、ジャイアンツは確実に勝っているという印象です。原辰徳監督の経験値、選手とのコミュニケーション、メディアに対する言葉も上手いと感じます。選手の調子もありますけど、ここまで来ているのは今までの経験値、そして監督の力が非常に大きいと感じます。

■パ・リーグはどうでしょうか。
予想通り、ホークスは強いですが、気になるチームはありましたか?ライオンズも強いですね。今年は何人か選手が出ていってしまったので、どうなるのかなと正直、不安に思っていたチームナンバー1だったのですが、とにかく打撃がすごすぎます(笑)。一番の秋山翔吾選手から、クリーンナップはもちろん、下位打線でも「下位」という言葉が失礼なくらい、強力です。相手ピッチャーからすればどこを抑えればいいのか分からないくらい、いやらしい打線だと思います。

■今シーズンのサヨナラ賞もすべて感動的で、インパクトのあるものだと思います。ここまで特に印象深かったものを教えてください。
7月度の中村剛也選手は通算400号のメモリアル本塁打がサヨナラ大賞に選ばれました。そういった節目でチームを勝利に導く一発が打てるのは本当にすごいことだと思います。先日、ヤクルトの山田哲人選手もサヨナラ満塁本塁打が通算200号で、持ちすぎているなと。そんな格好良いシチュエーションが、野球に限らず人生においてあるのかと思うくらい格好良かったです。あれはもう痺れましたね。

オンデマンドで3試合同時に楽しむ

■必需品とおっしゃっていたスカパー! オンデマンドですが、CSに向けてさらに使いこなせそうでしょうか?
私は家でテレビ2台、オンデマンド1台で3試合を同時に観ています。またそれぞれの応援や解説の声も聴きたいので、3台とも音量を出していて、聖徳太子の気分ですね(笑)。食事しながらアプリで一球速報を見ていても怒られることはないですし、行儀が悪いことだとは分かっていますが、倉持家は野球に関してはとても寛大です。外ではずっとオンデマンドを観ています。また前回も言ったと思いますが、神宮球場などリプレイ映像がない球場での観戦は、ちょうど3球遅れくらいのオンデマンドが最高なんです!デッドボールがどこに当たったか分からなくて周りの人が騒然としているときも、オンデマンドの映像を見せて「大丈夫です、肩でした」と安心させることができました。

■10月17日にはドラフト会議もあります。夏の甲子園はもちろんご覧になっていたかと思いますが、注目選手を含めて見どころを教えてください。
大学生では、慶應大学の柳町達選手です。走・攻・守・顔の全てが揃っています(笑)。双眼鏡でずっと観ていられる選手ですね。甲子園では、個人的にキャッチャーが熱い大会でした。もちろん、星稜の奥川恭伸投手は素晴らしかったですし、大船渡の佐々木朗希投手は甲子園に出られなかったのにあれだけ話題になりました。それでも私はキャッチャーに注目していて、明石商業の水上桂くん、星稜で奥川くんとバッテリーを組んでいた山瀬慎之助くんも素晴らしいのですが、ロッテの東妻勇輔投手の弟である智辯和歌山の東妻純平くんも良いキャッチャーです。ただ私のイチオシは、中京学院大中京の藤田健斗くん。私は野球をやったことがないド素人ですが、そのド素人がめちゃくちゃ上手いと思うくらい上手いんです。糸を引いているようなスローイングは惚れ惚れしますし、キャッチングも高校生ながらすごく上手くて、今年の甲子園はキャッチャーが熱いなと感じました。

■最後に、CS・日本シリーズの見どころと、プロ野球ファンに向けてのメッセージをお願いします。
この号が出るころには、CS進出チームは決まっているはずですよね。どこのチームになるのか、考えるだけでとてもワクワクしています。今言えることは、1試合1試合、野球ファンが他の仕事が手につかないくらいの試合を期待したいです。それから1試合でも長く観たいので、これは野球ファンのワガママですが、どちらかが連勝して終わってしまうのではなく、最後までどちらが勝ち進むか分からない試合を楽しみたいと思います。

Asuka Kuramochi
生年月日:1989年9月11日
出身地:神奈川県

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スカパー! サヨナラ賞 8月度 受賞選手が決定!

スカパー! は、2012年よりセントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー! サヨナラ賞」に協賛。今シーズンも本賞に協賛しており、8月度受賞選手として石川慎吾選手と清田育宏選手の表彰式を行った。

セ・リーグは石川慎吾選手(読売ジャイアンツ)

石川選手は、8月24日(土)に東京ドームで行われた対横浜DeNAベイスターズ18回戦、6対6で迎えた延長11回裏無死2塁の場面で代打として起用され、バックスクリーン右へ飛び込むサヨナラ2点本塁打を放った。 迎えた11回裏、先頭の重信選手が安打で出塁すると二盗を決め、チャンスを作ると、原監督は代打で石川選手を起用。石川選手は、見事期待に応えバックスクリーン右へプロ8年目で初となるサヨナラ本塁打を放ち、2014年以来、5年ぶりにリーグ優勝を目指すチームにマジック点灯(20)をもたらす、大きな一打となった。巨人からのスカパー! サヨナラ賞受賞は、2017年6月度の亀井選手以来、2年ぶりとなり、石川選手は初の受賞となった。

パ・リーグは清田育宏選手(千葉ロッテマリーンズ)

清田選手は、8月6日(火)にZOZOマリンスタジアムで行われた対福岡ソフトバンクホークス16回戦、2対2で迎えた延長11回裏1死1塁の場面で打席に立つと、打った瞬間にスタンドインとわかるサヨナラ2点本塁打を左翼席に叩き込んだ。チームを勝率5割復帰に導く劇的な本塁打は、自身初のサヨナラ本塁打となった。 この試合、千葉ロッテは1点リードの8回に5番手唐川投手が福岡ソフトバンクのデスパイネ選手に痛恨の一発を浴び同点となり、試合はそのまま延長戦へ突入する。迎えた延長11回、この回から福岡ソフトバンクのマウンドには松田遼投手。先頭打者が四球で出塁し、続く打者がレフトフライに倒れ1死1塁となり、打席にはこの日5打席目の清田選手。カウント2-2からの5球目を振りぬくと、打球は高々と幕張の夜空に舞い上がりレフトスタンドに飛び込んだ。自身初のサヨナラ本塁打は、11回で7投手を費やす厳しい消耗戦を粘り強く戦ったチームを救う最高の結果となった。スカパー! サヨナラ賞は2018年5月度以来自身2度目の受賞となった。

スカパー! サヨナラ賞とは?

月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手を両リーグから1名ずつ選出し、スカパー! よりトロフィーと賞金30万円を贈呈。また、スカパー!視聴者様を表彰式にご招待し、選手へ賞品贈呈も行っている。さらに、受賞選手をより詳しく紹介するためにスカパー! プロ野球PRアンバサダーを務める倉持明日香が受賞選手に直撃インタビューを実施。表彰式の映像とともにスカパー! プロ野球公式twitter(@sptv_baseball)などで動画を公開する。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打を放った選手に贈られる賞として「スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定している。

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