2016年、車いすテニス世界国別選手権が日本初開催!

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2016年、車いすテニスの世界国別選手権『BNP Paribas World Team Cup』が日本で初開催される。テニスの国際大会が日本で開催されること自体、今回が初の出来事。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、重要な位置付けとなる大会になりそうだ。

6月18日、都内で開かれた記者会見には、車いすテニス男子世界ランキング1位の国枝慎吾選手、また車いすテニス女子世界ランキング2位の上地結衣選手をはじめ、公益財団法人日本テニス協会会長畔柳信雄氏、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会会長鳥原光憲氏、一般社団法人日本車いすテニス協会会長大前千代子氏が出席。2016年の5月23日(月)~28日(土)にかけて、東京・有明テニスの森公園で車いすテニスの世界国別選手権『BNP ParibasWorld Team Cup』を日本初開催すると発表した。
車いすテニスの国別選手権は1985年からの歴史を持ち、今年行われた大会では28か国、およそ250人の選手が参加。日本での初開催が決まったとき「興奮した」と語った国枝は「車いすテニスの国枝という名前はすでに知られているかもしれないが、どんなテニスをするのかまでは知られていないと思うので、そこを知ってもらえる良い機会だと思っています」と意気込みを語った。
また、会場の有明は2020年のパラリンピックでも舞台になる場所だが、特別なスロープを用意しないとコートに入れないなど、まだまだ障がい者スポーツの大会を開催するにあたり改善の余地があるようだ。国枝も「この大会で、おそらく色んな問題や課題が出ると思います」と語っているが、同時に、それらを2020年に向けて改善していくという意味でも、非常に価値のある大会だとも語った。
来年の5月といえば、8月のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック開幕前。国枝は「僕の今の目標は、来年のパラリンピックで3連覇を達成すること。そして、2020年の東京パラリンピックでも金メダルを獲ることです。世界国別選手権は、そのための第一歩になると思います」と抱負を語った。

プロフィール

Dream Tennis

国枝 慎吾
Shingo Kunieda
1984年2月21日生まれ 東京都出身
身長/体重:173cm/62kg
利き手:右

大会概要

大会名:BNP Paribas World Team Cup車いすテニス世界国別選手権
開催日:2016年5月23日(月)~28日(土)
会 場:有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート
〒135-0063 東京都江東区有明2-2-22
主催:国際テニス連盟/公益財団法人 日本テニス協会
協賛:国際スポンサー BNP Paribas /国内スポンサー 募集中
トーナメントディレクター:川延 尚弘(公益財団法人 日本テニス協会 常務理事/事業本部本部長)
観戦無料

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