『Go for J』 FC鈴鹿ランポーレ 3人の若きJリーガーが加入!JFL昇格に向けてギアを上げろ!

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今シーズンの東海社会人サッカーリーグ1部連覇、及びJFL(日本フットボールリーグ)昇格を目指すFC鈴鹿ランポーレに、若き新戦力が3名加わった。いずれもJリーグクラブからの加入であるが、彼らは地域リーグのクラブで何を求め、目指すのか。その胸の内を明かしてもらった。

信用できる監督だと思った

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No.18/FW
北脇 健慈
Kenji Kitawaki
生年月日:1991/9/15
身長/体重:174cm/72kg
前所属:東京ヴェルディ
出身校:日本体育大学

■サッカー選手を目指したキッカケを教えてください。
「先にサッカーを始めていた2人の兄を見て、気づいたら自分もやっていました。選手になりたいというよりは、“なるぞ”という強い想いがあり、なれると信じ続けていました。サッカーの魅力は、勝負事なので、試合に勝ったとき、仲間と喜びを分かち合えるところです」

■新天地にランポーレを選んだ理由を教えてください。
「小澤宏一監督が東京ヴェルディの強化部の人とパイプがあって、声をかけてくれました。強化部の人から良い情報を聞いていましたし、信用できる方だと思い、移籍を決意しました」

■ランポーレの印象を教えてください。
「以前、三重にキャンプに来た際、ポスターを見たことがあり、チームの存在は知っていたので、話をいただいたときは、これも何かの縁かなと思いました。チームの印象としては、いい意味で個性的です。チームの仲が良くて良い面もあれば、試合になると譲り合ってしまうところもあるなと試合を観ていて思いました。そういった部分を少しずつ、練習から直していって、ピッチの上でお互いの意見を言い合えるような関係にしていけたらもっと強くなると思います」

■自身の得意なプレーを教えてください。
「声を出して、積極的に仕掛ける選手です。あとは何事も積極的に取り組む姿勢ですね。前からのプレスだったり、激しさだったりというところは、ぜひ鈴鹿のファンにも観て欲しいと思います」

■対戦相手で印象に残っている選手はいますか?
「元セレッソ大阪のフォルラン選手ですね。ヴェルディが1-0で勝っていたのですが、残り10分でFKを決められました。僕はベンチから観ていたのですが、さすがというか、俺が決めて追いついてやるという気持ちが感じられました。落ち着きがあり、難しいプレーも簡単にやっていて、驚きましたね」

■今シーズンの目標を教えてください。
「ランポーレに入ると決めたときから、小澤さんのJFLに昇格したいという熱い気持ちを聞いていました。自分もランポーレの一員として一緒に戦って、まずは東海リーグで優勝して、地域決勝大会にも優勝して、JFL昇格を成し遂げたい。去年、チームが悔しい想いをしたことも聞いていますし、みんなの思いもしっかり受け止めて、目標を達成したいです」

■最後に、読者にメッセージをお願いします。
「チーム一丸となって、子供たちの手本となれるような行動やプレーをピッチ内外でしていきます。また、JFL昇格に向けて精一杯頑張りますで、応援宜しくお願います」

成長のために一番良いと思った

Rampole-kakimoto

No.30/FW
柿本 健太
Kenta Kakimoto
生年月日:1990/10/19
身長/体重:183cm/78kg
前所属:ブラウブリッツ秋田
出身校:九州共立大学

■サッカー選手を目指したキッカケを教えてください。
「父親は元々野球をやっていたのですが、僕が3歳のときにたまたまテレビでドーハの悲劇を観て泣いて、次の日には僕のためにサッカーボールを買ってきたそうです。それからボールを蹴り始めて、5歳でサッカークラブに入りました。サッカー選手は漠然とした夢だったのですが、高校3年生のときにギラヴァンツ北九州の練習場の隣にあって教員免許も取れる大学を受けようと決意しました。大学の監督と(当時)ギラヴァンツの三浦泰年監督が知り合いということもあり、在学中は毎日のようにギラヴァンツの練習に参加させてもらって、そのまま契約することができました」

■新天地にランポーレを選んだ理由を教えてください。
「ブラウブリッツ秋田に移籍したものの、途中出場が多かったのですが、ギラヴァンツでコーチだった小澤(宏一)さんが自分のプレーを見てくれていて、声をかけていただきました。正直、少し迷ったのですが、自分の成長のために、行くのが一番良いなと思い、移籍を決断しました」

■ランポーレの印象を教えてください。
「小澤さんが監督に就任したり、ギラヴァンツで一緒だった山之内が移籍したこともあり、チーム自体は知っていました。実際、自分が入ってみて、要所要所にJリーグから来た強い選手がいて、周りの選手もしっかりそれに応えよう、ついて行こうという気持ちがある印象を受けました。ピッチ外では、良い人ばかりです」

■自身の特長を教えてください。
「ペナルティーエリアの中での強さ、高さですね。競り合い、空中戦というのはストロングポイントですし、ヘディングも何度も練習してゴールを獲る武器になっています」

■一緒にプレーした中で印象に残っている選手はいますか?
「今、名古屋グランパスにいる永井謙佑くん。高校の2年上の先輩で、高校のときからずっと観てきて、プレーを観るだけでワクワクします。印象というか、憧れという感じですね。あと、久保竜彦さんはずっと好きな選手です」

■今シーズンの目標を教えてください。
「やはりJFLに行くことが小澤さんのためでもあるし、周りのチームメイト、今頑張っている人たちのためでもあるし、受け入れてくれた恩返しになると考えています」

■最後に、読者にメッセージをお願いします。
「自分ががむしゃらにゴールを狙う姿勢を観て欲しい。性格を含めて、ちょっと面白いところも観てもらえたら嬉しいですね」

成長して、またセレッソのために頑張りたい

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No.24/DF
温井 駿斗
Hayato Nukui
生年月日:1996/11/14
身長/体重:177cm/65kg
前所属:セレッソ大阪
出身校:大阪学芸高校

■サッカー選手を目指したキッカケを教えてください。
「兄が始めていた影響で、小学校1年生から始めました。中学生のときにセレッソユースから声をかけてもらって、高校からセレッソユースに入団して、昨年トップチームに昇格しました」

■新天地にランポーレを選んだ理由を教えてください。
「ランポーレから話があったことを強化部の方から言われて、色々話をしているうちに、セレッソでベンチには入れていたけど、試合には関われていない現状を見つめ直しました。一旦、ランポーレに行って、試合に出て、ひと回りもふた回りも大きくなって帰ってきたほうが自分のためになるんじゃないか。ランポーレに行って成長して、またセレッソのためにプレーしたいと思いました」

■ランポーレの印象を教えてください。
「みんな献身的に頑張るチームという印象です。それからみんな仲が良いですね。僕自身、期限付き移籍ですので、元々いたポジションの選手からすれば、僕にスタメンを奪われるかもしれないと警戒したり、嫌なイメージがあるかもしれませんが、そんなところもなくとても入り込みやすかったです。練習もかなり良い感じで、走れるチームだなと。あとは細かいところ、もっとひとつひとつのプレーを意識してやることができれば、もっと強くなれると思います」

■自身の得意なプレーを教えてください。
「左利きの攻撃的なサイドバックで、ロングパスだったり、キックの精度には自信があります」

■一緒にプレーした中で印象に残っている選手はいますか?
「元セレッソで今はザルツブルク(オーストリア)にいる南野拓実選手です。僕が高3のとき、向こうがプロ2年目でマッチアップしたのですが、怖い選手だなと思いました。攻撃の選手ですけど、積極的に守備ができますし、あれをやってくれると後ろの選手も凄く助かります。あとバーゼル(スイス)の柿谷(曜一朗)くんはオフにセレッソで練習しているのを観て、ミスをしないですし、トラップもめちゃくちゃ上手いです。(山口)蛍くんもすごい。みんな自分の特長を分かっていて、ストロングポイントを生かしている選手がセレッソには多いです」

■今シーズンの目標を教えてください。
「出場した試合は全部勝って、JFLに昇格することです」

■最後に、読者にメッセージをお願いします。
「ランポーレで全力を尽くして、JFL昇格に向けて頑張りたいと思うので、ぜひ応援宜しくお願い致します」

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