カテゴリー:COUNTDOWN TOKYO 2020
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COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.29 体操 -GYMNASTICS-
世界三大体操 五輪の体操競技として披露されている、いわゆる器械体操の起源は、18世紀のドイツの教育者ヨハン・ベルンハルト・バゼドウを始祖とし、19世紀初頭にドイツの体育家フリードリヒ=ルートヴィヒ・ヤーンが大成させた『…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.28 バドミントン -BADMINTON-
イギリスで発祥 バドミントンの起源は諸説あるものの、元々は1820年代にインドのプーナで行われていた、皮の球をラケットでネット越しに打ち合う「プーナ」という遊びがあり、これを1873年に当時イギリスの植民地であったイン…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.27 サッカー -SOCCER-
五輪とW杯 五輪におけるサッカーの歴史は、W杯よりも古い。競技としての正式な採用は第4回ロンドン大会からとなっているが、第1回のアテネ大会からすでに非公式に試合が行われていた記録がある。サッカーはすでに世界的にもメジャ…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.26 ウエイトリフティング -WEIGHTLIFTING-
バーベルの誕生から競技化へ “重量挙げ”という名前が示す通り、重い物を持ち挙げて自らの力を誇示する行為は、紀元前から行われていた。古代では、部族やグループのリーダーを選ぶ方法の一つとして利用されていた力比べが、ウエイト…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.25 五種競技 -MODERN PENTATHLON-
優雅な貴族のスポーツから、過酷な競技へ 5つの異なる競技で順位を争う「五種競技=ペンタスロン」は、古代と近代でその内容を変える。古代五種は、紀元前708年の古代オリンピック第18回大会から実施され、走幅跳、円盤投、スタ…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.24 ハンドボール -HANDBALL-
11人制と7人制 ハンドボールの起源は諸説あり、古くは紀元前に手でボールを扱う球技の存在が壁画などで確認されているが、近代スポーツとしてのハンドボールは19世紀末のデンマークと20世紀初頭のドイツで誕生している。 …詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.23 ゴルフ -GOLF-
スコットランドを中心に発展 英国発祥のイメージが強いゴルフだが、その起源は諸説あり、定説はない。北欧起源の「コルフ」という「打った球を柱に当てるスポーツ」がスコットランドに伝わったとする説や、オランダの「フットコルフェ…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.22 ボート -BOAT-
イギリスで誕生した“紳士のスポーツ” ボート競技は水上の直線コースをゴールまでいかに早くたどり着くかを競う。シンプルかつ奥が深く、魅力・見所が多いスポーツだ。艇に乗ると、進行方向に背を向けてボートに足を固定、レール上に…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.21 ラグビー -RUGBY-
ラグビーの誕生 ラグビーの起源を語る上で、サッカーの起源に触れないわけにはいかない。1863年にイングランドサッカー協会(FA=ザ・フットボール・アソシエーション)が設立されるまで、「フットボール」と呼ばれるスポーツは…詳細を見る -
COUNTDOWN TOKYO 2020 vol.20 セーリング -SAILING-
開国と共に始まった日本のセーリング史 日本でレジャーとしてのセーリング競技が行われるようになったのは、1858年の開国からまもなくのことと伝えられている。200年以上に渡って鎖国を続けてきた日本で最初にヨットを楽しんだ…詳細を見る