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| 黄色のユニフォームを着て鳴り物はモチロン必携。とにかく陽気で試合前からサンバのリズムとともに歌えや踊れやの応援を展開するブラジルのサポーターは、地元で「トルシーダ」と呼ばれる。国内リーグではパルメイラスなどをはじめ、時に暴動も起こす過激なトルシーダもいるが、みんな選手の華麗な個人技に狂喜乱舞したり、試合中、出場して欲しい選手の名前を連呼したりとサッカーに大きな楽しみを求めて競技場に詰め掛ける。でも人数ならアウェー戦でも大挙押し掛けることで知られる日本代表サポーターも負けてない? |
ブラジルの国名は、かつて赤色の染料の元として高値で取引きされたブラジルボクの木に由来。8,511,965・という世界第5位の国土を持つブラジルは、世界最大の河川アマゾン川や貴重な動物が生息する広大なパンタナールを持つ大自然の国。国旗の緑もアマゾンの森林(黄色は金)を意味しており、サンパウロの地下鉄の中も原色に彩られている。なお、代表のユニフォームは50年W杯で優勝を逃した選手らが自殺した「マラカナンの悲劇」を機に白から国旗色に一新されたものだが、地元ではさすがに“カナリア軍団”とは呼ばない。 |
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| ブラジルの国名は、かつて赤色の染料の元として高値で取引きされたブラジルボクの木に由来。8,511,965・という世界第5位の国土を持つブラジルは、世界最大の河川アマゾン川や貴重な動物が生息する広大なパンタナールを持つ大自然の国。国旗の緑もアマゾンの森林(黄色は金)を意味しており、サンパウロの地下鉄の中も原色に彩られている。なお、代表のユニフォームは50年W杯で優勝を逃した選手らが自殺した「マラカナンの悲劇」を機に白から国旗色に一新されたものだが、地元ではさすがに“カナリア軍団”とは呼ばない。 |
日本でも人気のシュラスコは、肉に荒塩を振って鉄串でグリルしたブラジル南部発の肉料理。代表的な家庭料理として親しまれるのが肉、豆、キャッサバなどを煮込んでご飯に添えるバイーア発祥のフェジョアーダだ。また調味料にも使われるココナッツやレモン、オレンジなどの果実類は超美味。飲み物では輸出世界1を誇るコーヒーはもちろん、カカやロナウドもスポンサードするほど有名なドリンクが「ガラナ」。一般的に飲まれる酒類は、欧州に売り出し中のカシャッサ(ラム系)やカイピリーニャ、ワイン、ドイツから製造が伝わったビールも知る人ぞ知る逸品! |
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| ブラジル人はみな子供の頃にボールをプレゼントされるほどサッカー(futebol「フッチボール」)が盛ん。体育の授業もフットサルやサッカーで育つため、国民男子のほぼ全員がサッカー人口というのはあながちウソではない。彼らの体内には「ジンガ」のリズムが生まれながらにして流れている。またグレイシー一族やノゲイラ、シウバで知られる柔術やカポエイラなどの格闘技、バレーボールやヨットも強い。F1のアイルトン・セナ、インディのカストロネベスらスターを輩出するモータースポーツも富裕層を中心に人気の高いスポーツだ。 |
ほとんどのブラジル音楽はリオが発祥。民族的なポピュラーミュージックに“ショーロ”があり、19世紀、サトウキビ栽培のためにアフリカから来た黒人がバイーアからリオに移ったことでダンスミュージック“サンバ”が産まれる。それらにジャズ要素が加わり、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「イパネマ」やジョアン・ジルベルトらによって広まったのがボサノバだが、南米での人気は日本ほど高くない。現在のダンスシーンで熱いのは、ブラジル史上最高傑作として名高い映画「シティ・オブ・ゴッド」でサントラを手掛けたDJ マウマウ、マッド・ズーらのアーティストだ。 |
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| 今や将来最も発展する国の1つに数えられるブラジル。リオやサンパウロなどの都心部はアパレル、シューズ、バッグなどのショップが軒を列ね、服装も鮮やかな美男美女がストリートを埋め尽す。セレソンのファッションにもうるさいほどブラジル人はオシャレに敏感。混血文化だけあって人々もスタイル抜群、街はエキゾチックな雰囲気満点だ。カフェの裏で貧しい子供が遊んでいるような風景は未だ見られるが、人種間での差別は少ない。ロナウドは国連開発計画の大使、ロベルト・カルロスは私生活で養子を引き取ったりと慈善活動にも務めている。 |
アントニオ猪木氏が14才の時に家族とブラジルへ渡り、サンパウロ高校で円盤投げをしていた頃、故・力道山にスカウトされたことはプロレス通によく知られるエピソード。1900年以降、日本からの移民政策により農業が発展したブラジルにおいて、日本人は「農業の神様」と呼ばれる。夢を馳せて渡った日系人は多くの苦労を強いられたが、140万人もの子孫の2世3世はサンパウロをはじめ各都市に日本人街を繁栄させた。1980年の経済危機からは逆にブラジル人が浜松市や鈴鹿市に移住するケースが増え、ヤマハ、ホンダ、トヨタなどで自動車産業を支えている。 |
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| 3度のW杯で惜敗しながらサッカーの神と呼ばれるブラジルの英雄ジーコは、90年、当時の住友金属(鹿島)に選手として入団。現在Jリーグでは40人以上のブラジル選手が活躍しているが、過去にはジーコと共にJ人気を盛り上げたアルシンド、現ベルディ監督のラモス瑠偉、94年優勝時のブラジル代表であるベベット、レオナルド、ドゥンガ、ジョルジーニョ、ジーニョ、98年代表のサンパイオ、最近では浦和で人気を誇ったエメルソンなど記憶に残るブラジル人スターが日本サッカーの発展に影響を与えた。ところでブラジル人は名前が長過ぎるのでニックネームや呼称を登録名にしてしまう。ロナウジーニョはロナウドに「ちゃん付け」した呼び名だ。 |
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ブラジル連邦共和国 |
日本国 |
| 首都 |
ブラジリア |
東京 |
| 最大都市 |
サンパウロ |
東京 |
| 国土面積 |
854.7万km2(世界5位) |
37.8万km2(世界61位) |
| 人口 |
1億8,391万人(世界5位) |
1億2,776万人(世界10位) |
| 公用語 |
ポルトガル語 |
日本語 |
| 主要宗教 |
カトリックが全体の76% |
仏教、神道 |
| 通貨 |
ブラジルレアル |
日本円 |
ビッグマック
1個の価格 |
2.74USD |
2.19USD |
GDP
(購買力平価) |
6039億USD(世界14位)
1兆5071億USD(世界9位) |
4兆6227億USD(世界2位)
3兆7372億USD(世界3位) |
1人あたりGNI
(購買力平価) |
3,000USD(世界97位)
7,946USD(世界86位) |
37,050USD(世界9位)
29,810USD(世界19位) |
| GDP成長率 |
4.9%(04年)2.3%(05年) |
2.7%(04年)、3.0%(05年) |
| 選挙権 |
18才〜70才は義務。16才、
17才と70才以上は希望者 |
20才以上 |
| *人口およびGDP・GNIの統計は2004年度世界銀行調べ。 |
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