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州、南米、北中米カリブ、アフリカ、アジア、オセアニアの6大陸の各選手権覇者に開催国とW杯優勝国の計8チームで行なわれる、
いわば大陸代表による世界一決定戦がコンフェデレーションズカップだ。予選はABグループに4ヶ国ずつ分かれたリーグ戦方式で、
各グループの上位2ヶ国が決勝に進出しトーナメントを行なう。コンフェデ杯は92年にFIFAの公式大会としてスタートし、
95年以降は2年おきに開催されている。W杯のプレ大会の意味合いを持つようになった2001年は、日韓がホスト国となっての
開催。中田、小野、稲本らを擁する日本代表は、Jリーグとも縁の深いワシントンのブラジル、エムボマ擁するカメルーンと
同組の予選となるが、カナダ、カメルーンを撃破するとブラジルとも引き分け、無敗で決勝トーナメントへ進出。雨の横浜、
今でも語り種となる中田のゴールで準決勝オーストラリア戦を制すると、決勝では惜しくもフランスに敗れたが、堂々の準優勝。
コンフェデは、ワールドカップを前に各国の主力選手が代表の座をかけてしのぎを削る大会であると同時に、アジアが、そして
日本が世界と遜色なく渡り合えることを知らしめた大会でもある。 今回はワールドカップ開催を控えるドイツが、カーン、レーマンの両GK、ダイスラー、バラック、クローゼといったお馴染みの
メンバーに加え、CL戦でリバプールの優勝に貢献したベテランのハマン、U-21キャプテンとして売り出し中のハーンケを召集
するなど開催国の威信をかけたベストメンバーで参戦。W杯王者として負けられないブラジルもまた、有力選手の召集に余念が
ない。婚約者との破局騒動でナーバスなロナウドは残念ながら欠場となったが、その代役としてパレイラ監督は“野獣”の
異名を持つ攻撃的MFジュリオ・バプティスタを指名。アドリアーノや新鋭ロビーニョ、ミランのカカ、バルセロナのロナウ
ジーニョら豪華スターも23人の中に名を列ねている。最強セレソン相手に、今や彼らと同じく欧州リーグで活躍する海外組を
揃えた日本代表はどんな戦いを挑むのか? 予選から夢の黄金カードが実現する。 |
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