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タリアセリエAの04〜05シーズンはユヴェントスの優勝で幕を閉じた。4月末までは、急追してきたミランとユヴェントスが首位を並走し、
3位以下を大幅に引き離して、完全マッチレースを展開していた。しかし、両チームのチャンピオンズリーグのポジションがスクデット争いに
大きく影響した形となった。ユヴェントスは早々と敗れてしまったことが幸いし、スクデット争いのみに集中できた。逆にミランはチャンピオンズ
リーグでも決勝までコマを進め、同時に2つのタイトルを目指すという、離れ業を見せようとしていた。しかし、ご存知のとおり、両方のタイトルを
逃す結果に終わった。ミランとしては「どちらかに集中できていれば、必ずタイトルをものにしていた……」という思いは強いだろう。
しかし、このジレンマ強豪チームには常に付きまとうもの。来季こそ、2冠を狙って欲しい。もちろん、ユヴェントスにも同じ思いがあるに違いない。
この両チームの激しい戦いは来季も続く。そんな両チームの監督、カペッロ(ユヴェントス)とアンチェロッティ(ミラン)がのどから手が出る
ほど欲しがっているのが、現在、パルマのFWアルベルト・ジラルディーノである。今季、惜しくもセリエAの得点王争いでリヴォルノのルカレッリに
1点差で1位を譲ったものの、22点をたたき出し、2位を獲得。このオフシーズンのトレード戦線の超目玉選手となった。イタリア代表のエーススト
ライカーの地位をも確実にしつつある若き天才の去就は世界中から熱い視線を浴びている。来季のシーズンイン前から熱い戦いは始まっている。
また、中田英寿のフィオレンティーナもギリギリでB落ちの危機を脱し、チームは大きな改革とともに名門復活を目指す。ワールドカップイヤーと
なる来季は世界のサッカーがますます面白くなる。そんな中、世界最強リーグイタリアセリエAから目を離すな!! |
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